2020年の流星群見頃はいつ?方向方角やピーク時間と個数も調査!




2020年の流れ星は、前半は月明かりの関係上好条件とは言えないけれど、後半の夏以降は観測条件が整います!

さらに嬉しいのは、クリスマス直前に出現する「こぐま座流星群」は流れる個数も少なく、余り知られていない流れ星ながら、2020年は最高の条件で観測可能です。

聖夜の天体ショー、そして2020年の締めくくりの天体ショーを大切な人と観測できますように!

そんな2020年の年の流星群について、ここでは、月ごとの流星群の日にちやピーク時間、見るための方向方角や個数についてまとめています。

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1月の流星群

1⽉4⽇ ・しぶんぎ座流星群

しぶんぎ座流星群は、お正月に多くの流れ星を見せてくれる縁起の良い流れ星で、毎年1月1日頃から1月5日頃に活動が活発になり、3日頃に見頃のピークを向えます。

ただ、活発な活動がピークの前後1時間から4時間程度の数時間しか続かない流星群なので、ピーク(極大)時刻が、昼間になるか夜になるかで年によって当たり外れがある流星群でもあります。

2020年は、極大時刻が夕方。

2019年は観測条件はとっても良かったんですが、残念なことに全国的にも曇り空でした。

今後、最高に観測条件が整うのは2022年で、ちょっと先だけどそれもまた待ち遠しいです。

  • 観測条件:△
  • 極大時刻:1月4日(土)の午後17:00
  • 方向方角:真上
  • 見頃のピーク1:1月4日の夜半~5日の深夜0時ごろまで
  • 1時間にみえる個数:30個程度

2月の流星群

・目立った流星群の活動はなし

 肉眼では見えないし、観測データにも現れないけど、1月13日~2月4日にかけて、「山羊座/射手座流星群」が流れる年もあります。

3月の流星群

・目立った流星群の活動はなし

4月の流星群

4⽉23⽇・こと座流星群

こと座流星群は、1月のしぶんぎ流星群以来、1年間のうちで2番めに主要な流星群で、かなり昔から記録が残っています。

2020年は、月明かり条件はOKなのに、極大時刻が15:00頃と明るい時間なので観測条件はよくありません。

観測条件がまずまずなのは、2020年。

月明かりを避けた方向方角であれば、観測できそうです!

  • 観測条件:
  • 極大時刻:4月23日15時頃
  • 見頃のピーク:4月22日深夜~4月23日明け方にかけて
  • 方向方角は:西寄りの真上
  • 1時間にみえる個数:3
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5月の流星群

5月6日・みずがめ座η(エータ)流星群

毎年、GWの終わりごろに極大を迎える、みずがめ座η(エータ)流星群の2020年は、満月に近い大きな月明かりが邪魔します。

ただ、みずがめ座η(エータ)流星群は、12年周期で流れ星の数が増える傾向で、2020年~2022年は今までより多くの流れ星が出現する可能性も大!

仮に当日お天気が悪くても、みずがめ座η流星群の活動自体は、4月末~5月10日頃までと期間が長いので、極大日前後のお天気が良い日を何日か狙ってみてくださいね!

  • 観測条件:△
  • 極大時刻:5月6日6時頃
  • 見頃のピーク1:5月6日0:00~5月6日夜明け
  • 1時間にみえる個数:10個

 

5月9日あたりには『こと座η(エータ)流星群』がピークを迎えます。

ただこの流星群は、数自体が少ないので見分けることも難しそうですが、併せて観測できるかもしれませんね。

他にも、

 5月9日頃には「おひつじ座ε流星群」、5月16日頃には「おひつじ座流星群」5月20日頃には「くじら座ο流星群」と肉眼では見えないけれど、はるか上空では天体ショーが繰り広げられています。

6月の流星群

6⽉28⽇ うしかい座流星群

6月は月末にうしかい座流星群が極大を迎えます。

とはいっても、
うしかい座流星群は、1998年と2004年に活発な活動を見せて以来、近年は突発出現の予想は発表されていません。

出現自体そのものが、まだまだ未確定な流れ星ですが、データ上の極大時刻や見頃のピーク時間をのせておきますね。

  • 観測条件:△
  • 極大時刻:6月27日13時
  • 見頃のピーク:6月27日00時~夜明け前
  • 1時間にみえる個数:1←見えたら超ラッキーです!
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7月の流星群

7月に入るといよいよ流星群観測シーズンです。

7月末には、立て続けに3つの流星群が極大を迎え、26日頃からは、明らかに流星数が増えたと感じます。

そして7月末に極大を迎える流星群の2019年の観測条件は最高に良いんです。

この時期を逃すと、2019年は秋以降の観測条件があまり良くないので、しっかり観測しておきたいですね。

では流星群を1つずつチェックしていきます。

7月28日・りゅう座γ(ガンマ)流星群

2019年は28日21時頃に極大を迎えそうです。

というのは、
2016年7月28日9時(日本時)頃には、活発な活動を見せたりゅう座γ流星群ですが、2019年はどの程度の出現が見られるかはわかっていません。

ただ、この時期は、2日後くらいに極大を迎える流星群2つの見頃のピークと重なりますからなんだかわからないけど「流れ星」みたいに見えるはずです。

  • 観測条件:?
  • 極大:7月28日21時頃
  • 見頃のピーク:28日21時頃
  • 1時間にみえる個数:-

7月28日・みずがめ座δ(デルタ)流星群

みずがめ座流星群は4つの群で成り立っており、7月にはそれぞれが時期をずらして極大を迎えます。

その、みずがめ座流星群の主力であるδ(デルタ)南群は、毎年、7月20日頃から活動が活発になり、2019年はちょうど同じ頃に見頃のピークを迎えるやぎ座流と合わせて観測することができるんですよ。

しかも観測条件は昨年2019年に続き最高!

2020年の中で1番楽しみな流星群です。

  • 観測条件:◎
  • 極大:7月28日前後(はっきりした極大はなし)
  • 見頃のピーク:7月30日前後数日間
  • 1時間にみえる個数:2

7月30日・山羊座流星群

やぎ座流星群の数は、1時間に3~5つほどと他の流れ星に比べて物凄く少ないのですが、スピードがゆっくりしていることと、流れの途中で爆発(火球)する可能性がある流れ星なので、タイミングが良ければとってもわかりやすい流れ星です。

そして今年2020年は昨年に引き続き、みずがめ座δ(デルタ)流星群と見頃のピークが重なることもあって、最高の観測条件です。

  • 観測条件:◎
  • 極大:7月30日(はっきりした極大はなし)
  • 見頃のピーク時間:7月31日
  • 1時間にみえる個数:3~5個
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8月の流星群

8月13日・ペルセウス流星群

8月の流れ星ペルセウス流星群は、夏の流星群の代表です!

2016年は最高の観測条件で、タイミングが良ければ15分に2つか3つ観測された流星群です。

昨年2019年は、極大時刻が夕方の明るい時刻であったことと、満月に近い大きな月明かりに邪魔されて条件は悪かったのです。

今年2020年の、月明かりは気になるものの、条件は良好なので、すごく楽しみな流れ星です!

  • 観測条件:◯
  • 極大:8月12日22:00
  • 見頃のピーク:8月12日:21:30~8月13日夜明け
  • 方向方角:真上でOK!
  • 1時間にみえる個数:20個程度

さらに観測条件が整うのは、来年2021年と2024年です。

9月の流星群

  • 目立った流星群の活動はなし

ただし、2016年には、

  • 9月ペルセウス座ε流星群
  • エリダヌス座ε流星群

と思われる流星群も観測されているのですがはっきりとしていません。
また9月末に、ろくぶんぎ座流星群が観測される年がありますが、活動自体が活発ではないので、期待はできそうにありません。

ちなみにろくぶんぎ座流星群の極大ピークは27日です。

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10月の流星群

10月8日・りゅう座流星群

10月には「りゅう座流星群」がピークを迎えるのですが、2011年と2012年に比較的活発な活動が見られて以降は、活発な活動は観測されていません。

極大時刻は問題ないのですが、そもそも流れる個数が少ないことと、月が大きいので観測条件はよくありません。

  • 観測条件:△
  • 極大:10月8日21:00
  • 見頃のピーク:10月8日21:00~10月9日明け方
  • 1時間にみえる個数:1

10月21日・オリオン座流星群

10月21日に極大を迎えるオリオン座流星群の2020年の観測条件はまずまずです♪

極大時刻が日中ではあるものの、数日間に渡って観測可能な流星群であることと、細い月も夜半前には沈みます。

昨年2019年は、半月近い大きな月が夜半に登ってきたことと、極大時刻も日が昇った朝で、ほぼ観測できな買ったので、今年は期待できますよ!

そもそも、オリオン座流星群は、2006年~2009年にかけて比較的活発な活動を見せたあとは低調が続いているのですが、活動自体は、極大時間の前後数日間は同規模の活動が見られるので、数日間に渡ってチャレンジしてみてくださいね。

  • 観測条件:◯
  • 極大:10月21日14:00頃
  • 見頃のピーク:10月20日00頃~21日の夜明け前/21日深夜~22日夜明け前
  • 1時間にみえる個数:10個程度

11月の流星群

11月6日と13日・おうし座流星群

おうし座流星群には北群と南群があり、2020年に条件が整うのは13日にピークをむかえる北郡。

ただ、おうし座流星群は、ゆっくりとしたスピードで流れ、途中ピカッとする火球が観測される流れ星なので、見つけやすいのですが、1時間にみえる個数が少ないために気長に空を眺めておく必要があります。

  • 観測条件:△
  • 南群極大:11月 6日←△
  • 北群極大:11月13日←◯
  • 方向方角:真上
  • 1時間にみえる個数:3個程度

11月17日・しし座流星群

11月のしし座流星群の2020年の観測条件は◯!

ただ、獅子座流星群の流れ星自体の活動は、2001年に日本を含むアジアで1時間あたり2,000個の大出現を見せて以降、2009年に活発な活動を見せたものの、停滞していまず。

また、1時間に観測可能な流れ星自体の数も少ないのですが、だからこそ見えたらラッキー!

深夜になる前に夜空を眺めてみてくださいね。

  • 観測条件:◯
  • 極大:11月17日20時
  • 見頃のピーク:11月17日の夜半~18日明け方にかけて
  • 方向方角:真上
  • 1時間にみえる個数:3個程度
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12月の流星群

12月14日・ふたご座流星群

12月の流れ星といえば、ふたご座流星群!

三大流星群のひとつで、一晩に見られる流れ星の数としては最大です。

2018年は月明かりの心配もそれほどなく好条件で観測できたのに対し、2019年は満月すぎの大きな月明かりに負けてしまいました。

2020年の極大時刻は、お日様が昇った午前中ではあるけれど、月明かりはないのでその前後の日にちで観測できるはずですよ。

 

  • 観測条件:◯
  • 極大:12月14日10:00
  • 見頃のピーク:12月13日深夜0:00~14日明け方にかけて
  • 方向方角:真上
  • 1時間にみえる個数:20個程度

12月22日~23日・こぐま座流星群

こぐま座流星群は毎年クリスマス時期に見頃のピークを迎えるロマンティックな流れ星です。
小規模な流れ星ながら、2014年と2016年は比較的多めの活動が観測され、2020年は最高の観測条件が整います。

1年の最後を締めくくる、クリスマスの天体ショーです。

大切な人と素敵な場所で観測できるといいですね。

 

  • 観測条件:◎
  • 極大時刻:23日18時
  • 見頃のピーク:12月日暮れ~24日明け方まで
  • 1時間にみえる個数:2個程度

無料アプリで天体を観測する方法

最近では、スマホアプリで、空にかざすと天体を画面にシュミレーションするものがあります。

流れ星はかなりタイミングが合わないと写り込まないと思いますが、アプリには有料版と無料版があり、無料版でも上記の画像のように十分に楽しめるんですよ。

私が使っている無料アプリは、ありとあらゆる場所にかざすと、その方向にある星座が、室内でも浮かび上がってきます。

下記の画像は右上に土星、左のオレンジ色の丸い物体が火星で、昨年夏に木星を含めて大接近していた時期に写したものです。

例えば獅子座の場合、アンドロイド版だと漢字で「獅子座」と表示され、iPhone版だと英語で「Leoと表示されます。

 

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まとめ

ここでは、2020年の流星群について、日にちやピーク時間、見るための方向方角や1時間にみえる個数についてまとめています。

2020年の流れ星は、前半は月明かりの関係で、余り条件は良くないのですが、夏を堺につきあかrは、7月末が流れ星観測のピークで、後半は月明かりの関係などで、条件的にはそれほどよくありません。

天体望遠鏡っていったいいくらだろう?って調べてみたら思った以上に安いんでね。

金額は性能によってピンキリなんですが、スマホ対応の初心者向けでもこんなに安い!というか子供用ですがこれでも十分楽しめそうです。

 

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