
阿賀野市の「カフェ木いちご」は、五頭温泉郷にある「ペンションぽっぽ五頭内」の中にあります。
その「カフェ木いちご」のオーナー椎野和子さんと、竹の鳥かご職人のご主人・十蔵産後夫妻が10月20日の人生の楽園の主人公なのですが、自然も豊かで、椎野さんご夫妻がとてもステキなご夫婦なんです。
ここでは、奥様の和子さん経営の「カフェ木いちご」について、場所やメニューそして口コミについても調べてみました。
Contents
カフェ木いちごについて

引用:https://aganogawa.info/archives/24015
カフェ木いちごは、新潟の五頭温泉郷にある「ペンションぽっぽ五頭内」にあります。
とっても自然豊かな場所で、デッキからの眺めは最高なんですよ!
カフェ木いちご(ペンションぽっぽ五頭)

引用:Google
- 住所:新潟県阿賀野市畑江33
- 電話:0250-47-5250
- 営業時間:10:00~17:00(10~12月は10:00~15:00)
- 店休日:水・木(冬期休業)
- 席数:30(+テラス席8)
- 共同駐車場:20台
冬になると休業してしまうので、下記「カフェ木いちご」さんのフェイスブックで確認してからおでかけくださいね。
「カフェ木いちご」のメニューと口コミ評判
メニューについて
メニューは、ランチタイムの食事はもちろん、ドリンクやカフェメニューも充実しています。

引用:食べログ
沢山のお食事メニューの中で1番人気は、ナポリタンだそうです。
下記は、ナポリタンではないけど、夏のトマトときゅうりのパスタ。
凄く美味しそうです。

引用:https://aganogawa.info/archives/24015
そして下記のセットは、デザートメニューにもある豆腐白玉ぜんざい。

引用:Google
緑色はきっと抹茶白玉だと思うのですが、「豆腐白玉」が気になって作り方を調べてみましたよ!
水分にお豆腐を使うんですって。
豆腐白玉の作り方

引用:楽天レシピ
- ボウルに白玉粉と絹ごし豆腐を入れ、手で豆腐をつぶしながら白玉粉と練り混ぜ、耳たぶくらいのかたさになるまでこねる。
- 直径2cmくらいに丸め、真ん中にくぼみを作る。
- 鍋に湯を沸かし、丸めた白玉を入れて、浮き上がってきてから1~2分ほど茹でて、冷水にとれば豆腐白玉の出来上がり!
●詳細は⇒ 豆腐白玉の作り方
カフェ木いちごの口コミ評判
カフェ木いちごさんの口コミは、お料理の美味しさと、場所の美しさに関するものばかりでした。
●森の木々に囲まれ、天井の高いウッディな空間は、
テーブル席もゆとりのある配置で、居心地が良いです。
一番人気はナポリタンで、
とっても優しい味なのにプロくて、リピーターが多いのも頷けました!!
メニューは全体的に「安心できる美味」
材料は地元の野菜やこだわりの卵を使っているとのこと。それから、和風パフェ、、絶品!
あんこや白玉は自家製とのことでしたが、
今まで食べた和風パフェの中で断トツにお気に入りです。名水で淹れたコーヒーを飲みながら自然に親しむ。
人ごみの喧騒から距離を置けるのに、人とのご縁は大切にしたくなるような暖かみのあるカフェ。冬季は閉鎖になるので、行ける季節に是非(^^)
引用:Google
夏場だと、こんなに緑が綺麗です。
個人的には、雪景色も最高に綺麗だろうなと思うのですが、残念ながら閉鎖になってしまうんですよね。

引用:Google
五頭のキャンプ場に向かう途中にあるペンション「ぽっぽ五頭」の中にあるカフェ木いちごさん。
国道から山道を上っていくと左側に看板が。
カフェ木いちごの看板は小さくて目立たないので、ぽっぽ五頭の看板を目印に向かったほうがいいと思います。ペンションの中を通って行くと中に広々として落ち着いた素敵なカフェが。
テラスはわんこOKで広いし屋根はしっかりしているので雨などは全然大丈夫。
テラスからの眺めはとても良く、紅葉の時期が楽しみですねー。雑穀ごはんランチを注文してみました。
牡蠣、ナス、かぼちゃ、車麩のフライはサクサク、特製の地場産豆腐タルタルソースで頂きます。美味しかった~。
根菜のひじき煮、鶏そぼろ煮も優しい味で素材の味が生きていて美味しいです。
野菜の味が濃い感じで、サラダのミニトマトがとても甘かったり、キャベツの千切りにかかっていたニンジンドレッシングが美味しかったりしました、
豆腐の味噌漬けも豆腐自体が密度が高い豆腐で食べ応えのある和風チーズのような感じで美味しかったです。減塩料理だったらしいのですが言われなければ減塩だと気付かないくらいしっかりダシが効いた味でした。
おひやも美味しくて何度も飲んでしまいました。
聞いてみたら地元の名水の湧き水を使っているそうです。
この雑穀ごはんもきっと湧き水で炊いたごはんなんだろうな~柔らかで美味しい雑穀ごはんでした水が美味しかったので+200円のランチコーヒーを注文
苦味は弱めで酸味と豆の香りが深いタイプのコーヒーかな。
水のおかげなのか豆がいいのかとげとげしい刺激とかがない丸い味わいのコーヒーで美味しかった!雰囲気がいいし時間の経つのを忘れてしまいそうな感じのお店でした。
引用:食べログ
口コミにあった雑穀ごはんセットが下記の画像のこちら。
旬のお野菜が使われていて確かに体が喜びそうです。

引用:食べログ
「カフェ木いちご」の行き方アクセス
- 住所:新潟県阿賀野市畑江33
- 電話:0250-47-5250
お車で
磐越道 安田ICから20分
公共交通機関で
- 羽超本線神山駅から車で20分
- 白新線豊栄駅から車で20分
- 磐越西線馬下駅から車で24分
カフェ木いちごオープンのきっかけ

引用:人生の楽園
10月20日の人生の楽園で放送される「カフェ木いちご」のオーナー椎野和子さんは、新潟市出身で、阿賀野市の農家で生まれ育った椎野十蔵さんとご結婚して3人のお子様に恵まれました。
ご主人の十蔵さんは、家業の米作りと消防の仕事に追われ、趣味を持津暇もなかったそうです。
そんなご主人の十蔵さんに、奥様の和子さんは、「定年後に打ち込める趣味を持って欲しい。濡れ落ち葉になられては困る!」と行っていたそうですよ(笑)。
濡れ落ち葉(ぬれおちば)とは、その名の通り 濡れた落ち葉のことで、払っても払ってもなかなか離れない様子から、定年退職後の夫が、特に趣味もないために、妻が出かけようとすると必ず「ワシも(付いて行く)」と言って、どこにでも付いて来る様子を指した、夫を皮肉る約30年前の流行語です。
仲がよいご夫婦だからの冗談交じりの言葉だったとは思うのですが、ご主人の十蔵さんは、奥様のこの言葉がきっかけで、鳥かご職人になられていますからね!
そんなご主人の十蔵さんが、好きなことに没頭出来ると分かり、念願だったカフェを五頭山の麓でオープンし現在に至っています。
人生の楽園の見逃しについて
2018年10月20日に人生の楽園で放送された「カフェ木いちご(阿賀野市)」さんの番組は見逃し配信されていないのですが、同日に放送されたご主人の「竹籠 十蔵」さんのほか全9作品の見逃し動画が配信されています。

引用:テレ朝動画
2018年10月20日放送回~2018年12月15日放送回の全9回分が以下の2つから動画配信されています。
●dTV
そして、すでにテレ朝動画では、「人生の楽園」が配信されているんですが、dtvでは2019年7月12時の時点ではまだ配信されていないようです。
人生の楽園|テレ朝動画 https://t.co/yR2fTRDf4J
— neco_kumico (@neco_kumico) July 12, 2019
- 技が生きる竹の鳥籠~新潟・阿賀野市:2018/10/20放送
- 秋の恵み夫婦の梨園~岐阜・美濃加茂市:2018/10/27放送
- 笑顔はじけるポン菓子~兵庫・丹波市:2018/11/03放送
- 父ちゃんのカレーパン~大分・竹田市:2018/11/10放送
- 母ちゃんのトマト食堂~愛媛・西予市/2018/1117放送
- 福招く里山の蕎麦店~愛知・豊田市/2018/11/2放送
- 古民家味わいカフェ~新潟・柏崎市:2018/12/1放送
- 湘南で農業始めました~神奈川・二宮市:2018/12/8放送
- 故郷愛する町家カフェ~石川・金沢市:2018/12/15放送
テレ朝動画の登録は無料で、登録さえすれば見ることができる動画もあるのですが、人生の楽園は10メダル(100円分)が必要です。
無料で登録した後に、1作品だけ単品で見る方法と、人生の楽園全話パックや金額に合わせて見れる作品数が変わる(付与されるメダル数が違う)プランなど、いくつかの選べるプランがあります。
支払い方法も、カード決済やスマホの使用代金と合算して支払いができるキャリア払など、こちらもいくつかのプランから選べます。
人生の楽園自体はそれほど多くは配信されていないので、見逃した回や、もう1回みたい番組の単品10メダル(100円)でも良さそうですね。
詳細はテレ朝動画で確認してみてください。
⇒ テレ朝動画
まとめ
ここでは、10月20日に人生の楽園で放送された、新潟県阿賀野市のカフェ木いちごの場所やメニュー、また口コミについてまとめています。
カフェ木いちごは、自然豊かな温泉郷の中にありました。
人気メニューはナポリタン!
冬場は閉店してしまうので、お出かけの際には確認してくださいね。またこの記事は2018年の0月に書いています。
季節によって材料が変わってくるはずなので、メニュー料金も変更になる可能性がありますから、併せて確認してくださいね。
同日に放送される、ご主人竹の鳥かご職人十蔵さんの記事も合わせてどうぞ。
⇒ 鳥籠屋十蔵(とりかごやじゅうぞう)竹の鳥かご販売とオーダーについて